ていると…
こんなものを買うはめに…
スナップオンである。
800ニュートンまでできる
キチンと校正できるのは
スナップオンとKTCしかありませんよ!
スナップオンなら校正いつでも8000円です。
この言葉で、ポチっとな
であります。
私が整備士丁稚のころは
手ルクレンチで、ほぼ狂いなく…
が、普通だった。
シリンダーヘッドなどはトルクレンチ使うけど
そうでないところは、手ルクレンチ
試しに測っても、狂い無し!
それが普通でもあり、一目おかれるってやつだった。
車の運転にしてもそうだ。
機嫌を取るのが難しいクルマを動かせる…
それが、スゴイって思ったし
自分もそれを目指して出来るようになったりした。
整備でも正規のやり方ではなく
いかに早いか…
もちろん正確性も必要。
やり方次第で近道はある。
そこを目指した。
と、ロングロングアゴーな昔話、
今では通用しない。
クルマも、扱うのが難しいクルマなど
欠陥車のレッテルを貼られて
大勢の人が見向きもしない。
整備もそうだ~
キチンと、校正されたトルクレンチで
キチンと確認する。
それが当たり前で、手ルクレンチで
狂いなく出来ても、だれも憧れないし
褒めてくれない。
逆にダメな人認定(笑)
昔はカッコいいと思ってたことが
カッコ悪いことになってしまった。
「父さんがなー若い頃はなー…」
今となっては、そんなセリフは言わないワシとなりました。